大手企業営業マンからパニック障害闘病者への転身

こんにちは!

パニック障害と闘っている”ろっきー”と申します!

大手企業の営業マンとして活動していた5年前、過労によりパニック障害を発症し、4ヶ月間休職。

休職後は通院と投薬を繰り返し、公私共にありとあらゆる方法でパニック発作をかわしながら営業職を継続しておりますが、発作への恐怖と日々闘っております。

外から見ると病気を抱えている様には見えないし、症状を説明してもなかなか理解してもらえないパニック障害という病気が少しでも認知され、そして受け入れられる社会にしたいという想いでこの度ブログを始めました。

ブログに関しては初心者ですが、一人でも多くの方の目に留まり、たくさんのコメントを頂けたら嬉しいです!

よろしくお願いいたします!

今回は初回ということで、私の自己紹介をさせていただきます。

【名前】ろっきー

【性別】男

【年齢】31歳

【経歴】

1992年 愛知県名古屋市 生まれ

2010年 東京の某国立大学へ進学、上京

2014年 大学を卒業、東京の大手企業に就職、一線営業マンとして活動開始

2018年 過労によりパニック障害発症、4ヶ月間の休職を経て復帰、その後はありとあらゆる方法で発作を回避しつつ営業職を継続

2020年 結婚

2022年 名古屋に転勤、12年間の東京生活に終止符

【通院・服薬】

<通院>

月1回ペース、薬を貰いに行くだけの通院に過ぎず、根本的な解決策を見出してくれる病院・名医の情報が欲しい

<服薬>

・セルトラリン100mgから、最近50mgに減量(セロトニンの働きを活発にするらしい、、効果はあまり感じてない。笑)

・クロチアゼパム5mg(いわゆる頓服薬)を朝と昼に1錠ずつ飲むのがルーティン

・トラゾドン25mg(就寝中に寝汗を大量にかいて数回起きてしまうので、安眠薬として服薬)

・ファモチジン20mg(セルトラリンの副作用である胃痛を抑える薬)

【自分が経験した主な症状】

・疲労時、空腹時、電車や高速道路に乗った時等や、自宅から遠く離れた周りに病院も無さそうな場所での過呼吸、

それによる死ぬのではないかという恐怖心、発狂しそうになる

・仕事の日の夕方頃にやってくる眩暈、ふらつき、吐き気

・寝ても寝ても眠い感じ

・慢性的にお腹がゆるい、ガスが溜まっている感覚

【自分なりの対処法】

・スマホからイアホンでヒーリングミュージック等を流して外部の音を遮断する

・お薬、飲み物、アロマオイル(柑橘系)、ホットアイマスク(ラベンダーの香り)、飴、ミントガム、目薬、苦しくなったら楽になれる部屋着1セットは常に携帯

・ゴルフボールで足裏のツボ等を刺激

・苦しい時は無理せずにアプリでタクシー呼んで乗車

何か良い対象法有れば、教えてください!

【当ブログの目的】

私はパニック障害発症後も営業職を続けておりますが、外から見ると病気を抱えている様には見えないし、症状を説明してもなかなか理解してもらえない現実に非常に苦労させられました。

やる気はあるのに、、調子も24時間365日ずっと悪いわけではなく、、もし発作が起こった際に10分でも15分だけでも良いから落ち着くまで一息付かせて欲しい。

そんなレベルのことですが、そんな事を打ち明けてしまうと社会は自分を受け入れてくれないのでは…?という不安からカミングアウトが出来ないでいました。

パニック障害が有っても、他の方達と同じように毎日を楽しめるような社会作りに貢献していきたいです。

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